11/3 ブッキングイベント辞退のお知らせ
台風が来ていますね。
今日は「べべ展ワールド」の事でお伝えしたいことがあります。
べべ一人芝居2017「べべ展ワールド」今年ラストの活動として
これまでは私自身が直接ライブハウスさんに応募したり交渉したりしていましたが、
11月3日(金)は
渋谷MUSIC HEAVEN〜音楽の祭典〜というブッキングを運営するイベントに参加し
一人芝居を上演する予定でした。
予定でしたが、運営する主催側の対応や疑問や不安に思うことがあったり、
信用がなくなってしまい、
このままステージに上がることが出来ないと思い
辞退致しました。
SNSが日常になっている今、不安とか疑問とか自分の気持ちだったり
憶測の部分を「〜かもしれない」という形で書くのは違うかと思うので、
これだけは私が言えるんじゃないかなと思うことを書かせてください。
べべ展ワールド 去年の今頃から少しずつ動き始めて、
いろんな街のライブハウスのブッキングイベントで「べべ一人芝居」をお届けすることが出来ました。
いろんな方々と出会って、会場さんにお世話になって、その時々の一人一人の姿勢をみれて、運営している姿やコミニケーション、ブッキングイベント一つにしてもどんな雰囲気にあるか考え、宣伝をして、アーティストもその日のために準備したり、初ステージを迎えたり、
そんな姿を見てきている私にとって
今回の主催側の対応が正直良くないと感じました。運営に対して誠意が見えないし、
音楽や表現することに対しての愛情が感じられない。
あおくさいことを言っているかもしれません。
だけどね、
届けようとする人、届けたい人、届ける場を作る人の想いはそんな軽くないねん。
簡単じゃない。と私は思います。
これまで実際このイベントのステージで自分の声を披露した人は
たくさんいらっしゃると思います。
当日も開催されます。このまま辞退せずいけば、私のステージは確実にあります。
ただ、このステージに立っても、私は幸せではありません。
どうゆう反応であれ結果であれ、
真っ正面からお届けしたいし、胸張って勝負がしたいです。
何ヶ月も前から少しずつ宣伝もはじめて、今は稽古真っ最中の
一人芝居作品「maimaigorogoro」。もっと早い段階で気付くことが出来なかったのかと認識不足だった自分へのネガティブな気持ちや、白紙にすることの怖さもあったけど、
これも経験です。自分に対しての合わせ鏡として、糧にして
また芝居を届けることができるようやっていきます。
この決断になったことは「maimaigorogoro」作・演(劇団超人予備校)魔人ハンターミツルギさんには事情も含め、辞退したことお伝えしました。
今、年内「maimaigorogoro」を上演できるよう改めて会場さん探しをしています。
稽古も本番があることを諦めず、続けてやっていきたいと思います。
また、お知らせができるよう。
べべ展ワールドはまだまだ、これからです。
長文、読んでくださってありがとう。べべ
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